クライアントが1人、また1人と見つかる。
しかも自分でも「本当に大丈夫?」と心配になってこっちから断ろうかと思ってしまうくらいの高額な契約だ。
まさかの前年の年商相当の売上を、たったの1ヶ月ほどで上げられてしまった。
正直、自分が1番信じられなかった。
だって、ちょっと前までバイトをしないと生活していけないような状況で、「正社員になってくれないか?」と言われたときは、涙がでるほど嬉しかったのを覚えている。
それでも講師として成功したかったから、正社員への打診は、断腸の思いで断った。
そんな自分の決断や、これまでの努力が報われた気がしたのだ。
「自分の実力がなかったわけじゃない。自分がやっていることが間違っていたわけでもない。ただ自分のことを評価してくれる人との出会い方を間違えていただけだったんだ。」
そこからは、2年とたたずに、法人相手にだけ研修をしていたときの10倍近い収入を稼ぐことができるまでになった。私のことを頼りにしてくれるクライアントに恵まれて、幸せなキャリアを歩めている。